宇治での外壁塗装をお考えの方の中には、外壁塗装に用いられる人気の塗料について詳しく知りたいという方もいらっしゃるでしょう。
ガイナ塗料は、宇治での外壁塗装に使われる塗料の中でも人気の塗料の1つです。
今回は、宇治での外壁塗装にもおすすめのガイナ塗料についてご紹介します。
宇治での外壁塗装におすすめなガイナの驚きの性能5選!
宇治での外壁塗装にもよく使用されるガイナ塗料には、驚きの性能が3つあります。
- 遮熱・断熱性
- 防音防振性
- 防露性
- 消臭性
- 不燃性
それぞれについて詳しく説明していきます。
1.遮熱・断熱性
ガイナは宇治での外壁塗装でも人気の塗料ですので、外壁塗装における“塗料”としての認識が強いかもしれません
しかし元々は遮熱・断熱材として開発されたものです。
つまり、「遮熱・断熱効果のある塗料」ではなく、あくまで「塗ることのできる遮熱・断熱材」です。
ガイナでは、塗料内の「球体セラミック」のプリズム効果により、太陽光に含まれる赤外線は反射と屈折を繰り返し、屋内に侵入するエネルギー量を減少させていきます。
また、セラミックに配合した遮熱物質が太陽光に含まれる赤外線を反射することで、遮熱・断熱効果を発揮します。
その効果は折り紙付きで、宇治での屋根塗装・外壁塗装にガイナを用いると、夏は涼しく、冬は暖かく快適な室内空間を実現することが可能です。
また、これにより冷暖房にかかる電力も抑えることができるため、環境やお財布にも優しい塗料とも言えます。
2.防音防振性
宇治での外壁塗装を考えている方の中には、騒音問題に悩んでいる方もいらっしゃると思います。
宇治の線路沿いや道路に面した建物では、電車や車の音がうるさく、どうにもならないとあきらめてはいませんか?
そのようなお悩みを抱える宇治市民にこそ、外壁塗装にガイナ塗料をおすすめします。
「音」とは、空気を伝わって進む震動・波であり、「外の騒音が室内に入ってくる」という状態は、外の空気の振動が外壁や屋根を震動させ、そして室内の空気を更に震動させる、というメカニズムで起きるのです。
ガイナの塗膜は、硬いセラミックビーズの中に空気を含んだ特殊な球体の多層で構成されており、外から伝わってきた空気の振動が、セラミックビーズ内で反射・吸収を繰り返すことで軽減されるため、室内に入る音は小さくなります。
3.防露性
結露は宇治の住宅を悩ませる厄介な問題の1つです。
結露の元となる水分は、大気中にある水分であり、この水分は、熱エネルギーを持ち、高いところから低いところへと移動する性質があります。
熱エネルギーを持った空気中の水分が、壁面・天井・エアコン吹出口等、周囲の空気よりも温度の低い箇所へ到達すると、空気中の水分が持つ熱エネルギーは温度の低いところへと逃げ、水分は表面に取り残されます。
この「取り残された水分」こそが、結露によって発生する水分の正体なのです。
ガイナには、この熱エネルギーの移動そのものを抑える性能がありますので、結果として、結露を大幅に削減することができます。
4.消臭性
ガイナは宇治での外壁塗装だけでなく、内壁塗装にも使用されます。
その理由が消臭性です。
臭いの原因物質(塵や埃、花粉等)の多くは、プラスの電荷を帯びて、空気中を漂っています。
これが静電気などで壁や天井に付着することで、部屋全体が臭うということになるのです。
ガイナは「帯電性0.0」という特性を兼ね備えており、静電気でこれらの臭い原因物質や汚濁物質が付着するのを未然に防ぎます。
5.不燃性
ガイナはもともと「フェアリング」と呼ばれる、ロケットの先端部分の断熱材として開発されました。
ロケットの先端は非常に高温になるため、どんな熱でも燃えることのない高い不燃性が求められます。
不燃性能に関して政令で定める技術水準に適合する建築材料には、不燃材料、準不燃材料、難燃材料の3ランクあり、ガイナは、その最上位にあたる、不燃材料として国土交通省大臣から認定を受けています。
宇治での外壁塗装にはガイナ塗料がおすすめ!
今回ご紹介したように、ガイナには遮熱・断熱性だけでなく、防音防振性、防露性、消臭性、不燃性のような驚きの性能があります。
宇治での外壁塗装を検討中の方は、驚きの性能を多数持つガイナ塗料をぜひ利用してみてください。
Diコーポレーションは、京都府宇治市にある外壁塗装業者です。
確かな技術と真心で、宇治市内のお客様からも高い評価をいただいております。
外壁塗装でのガイナの取り扱いも行っているため、宇治での外壁塗装を検討されている方はぜひDiコーポレーションにお任せください。
また、宇治での外壁塗装を検討されている方は、宇治での外壁塗装におけるトラブルを未然に防ぐための近隣挨拶について、以下の記事でご紹介しておりますので参考にしてみてください。